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活動報告 > 関連する取り組み > 平成19年度の取り組み(1) > 平成19年度の取り組み(2) ![]() 道の駅「朝霧高原」から国道139号の7.5kmの歩道整備完成を記念して、地域住民や地域の小中学生、朝霧地区道路景観ワークショップ会議メンバー、ウォーキング愛好者などによるセレモニーを行いました。
この事業は、観光振興だけでなく、地域からも安全に歩ける道がほしいという要望に応えて整備したもので、地元の住民も大喜びでした。 当日は、国土交通省や富士宮市などの関係者をはじめ、セレモニー参加者によるテープカット式を行い、歩道完成を祝ってみんなで歩道を歩きました。 ![]() ![]() ぐるり富士山風景街道の事務局(静岡側)を務めるNPO法人地域づくりサポートネットの企画により朝霧高原の開拓の歴史や牧場の現状を学び、風景を楽しむウォーキングツアー「朝霧風景塾」も開催しました。 サイクリストにより自転車により朝霧高原の風景を楽しめるモデルコースをつくるため、自転車で調査を「モニターサイクリング」として行いました。この調査は「NPO法人スローライフ掛川」の協力を得て実施しました。 道の駅「朝霧高原」を出発し、田貫湖で折り返すコース約20kmを走りました。
![]() ![]() 朝霧道路景観形成ワークショップ会議では、2つのグループに分かれて具体的な活動の企画を検討しました。
![]() ![]() ![]() ウォーキングのモデルコースをつくるため、マップや資料に記載されている情報をはじめ、道の安全性、絶景ポイント、状況などをチェックする「朝霧モニターウォーキング」を実施しました。 ![]() ワークショップメンバーで地元の方に、地区の風景を守るための取り組みや現状を話していただきました。
朝霧高原らしい放牧の風景や360度牧草地帯の大パノラマなど魅力的な風景とそれを守る地域の方の努力、その風景を支えるために行うべき酪農の振興策などすべきことは多岐にわたっていることを知りました。 このモニターウォーキングを通じて、さまざまな改善すべきことが指摘されました。
マップには、各ポイントでの地域の歴史などの説明や道に関する注意事項、コース上の情報(トイレ、絶景ポイント、登り坂)などが記載されています。 道の駅をサイクリングが楽しめる拠点としていくための試みを行いました。朝霧みち下りモデルサイクリングは、自転車のモデルコースをつくるため、マップや資料に記載されている情報をはじめ、道の安全性、絶景ポイント、状況などをチェックする「朝霧モニターウォーキング」を実施しました。みち下り命名した経緯は、朝霧高原は南に向かってずっと緩やかな傾斜であり、自転車の専門家でなくても誰でも、気軽に参加できるような仕組みにするためには、“下り”のみでやれないかという発想でした。川に“川下り”があるなら“道下り”があっても・・・というワークショップからの意見で実施したものです。 当日は、道の駅「朝霧高原」を起点として出発し、天候にも恵まれ雪化粧をした美しい富士山がくっきりと見える絶好のサイクリング日和でした。
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