コンセプト、エリア、方針、活動

概要

『ぐるり富士山風景街道』とは、日本一の山・富士山の見える道風景と裾野に広がる巡りの道を中心に、美しい地域と道空間作りの支援を通じて「訪れる人」と「迎える地域」の豊かな交流による地域コミュニティの再生を目指した取り組みです。

富士山麓を“ぐるり”と巡る道風景と、裾野に広がる巡りの道を行政・企業・NPO・住民などとパートナーシップで守り、創り、情報発信していく活動です。

コンセプト

富士山の見える道風景、富士山をぐるりと巡る道風景を

守り・創り・伝えていく

ぐるり富士山風景街道は、国土交通省道路局が進める日本風景街道(シーニック・バイウェイ・ジャパン)のモデルルートのひとつとして、行政、企業、市民・NPOがパートナーシップで守り、創り、情報発信をするために、周辺の自然や地域を舞台に活躍する地域づくり団体のネットワークを構築し、地域主体となって推進していきます。

エリア

富士山麓の国道138号、139号、469号を骨格に帯状に広がる静岡県、山梨県の11市町村にまたがるエリアがぐるり富士山風景街道の対象エリアです。

●静岡県:富士宮市、富士市、裾野市、御殿場市、小山町

●山梨県:富士吉田市、富士河口湖町、身延町、山中湖村、忍野村、鳴沢村

活動方針

『ぐるり富士山風景街道』とは、日本一の山・富士山の見える道風景と裾野に広がる巡りの道を中心に、美しい地域と道空間作りの支援を通じて「訪れる人」と「迎える地域」の豊かな交流による地域コミュニティの再生を目指した取り組みです。

富士山を“ぐるり”と巡る道風景と、裾野に広がる巡りの道を行政・企業・NPO・住民などとパートナーシップで守り、創り、情報発信していく活動です。

Ⅰ. 風景価値を高め発信する活動を進める(情報発信)

  1 ぐるり富士山の景観アイデンティテを高める

  2 ぐるり富士山をアピールする

Ⅱ.富士山麓を磨き高める活動を進める(美化活動)

  1 風景と道を磨く活動の実施

  2 風景と道を磨くパートナーシップの仕組みづくり

Ⅲ.富士山麓のフィールドを活かし・楽しむ活動を進める(眺望・修景)

  1 富士山の眺望を活かした環境整備

Ⅳ.富士山の歴史、文化、風景、暮らしを学び、守る活動を進める(歴史・文化学習)

  1 富士山の歴史、古道を学び、守る

  2 歴史や自然環境を活かしたルートの創出

  3 富士山の歴史・文化資源を活かした活動の推進

  4 暮らしの道の活用と修景

  5 地域の環境を守るための教育の推進

活動の3つテーマプロジェクト

ぐるり富士山風景街道は、3つのテーマプロジェクトで活動しています。

1.ぐるり富士山風景街道一周清掃

「ぐるり富士山風景街道」の山梨・静岡両県合同で富士山麓で取り組む活動として、富士山の環境を守り、風景価値を高めるとともに、利用者・来訪者等のマナー向上の啓発を目的に、地域住民・企業・行政が連携して「ぐるり富士山風景街道一周清掃」を実施しています。

毎年10月に実施しています。

2.ぐるり富士山トレイル研究会

富士山世界文化遺産の構成資産を巡る「ぐるり富士山トレイル」ルートを風景街道として設定しました。

富士山麓の歩き旅、祈りの道、健康ウォーキングを兼ね備えた取組です。

静岡県・山梨県でロングトレイルルートとして紹介しています。

 

3.ぐるり富士山サイクルネット研究会

富士山麓を一周巡るサイクルツーリズムを推進するために、「富士山一周サイクリングルート」(フジイチ推奨ルート)を設定しました。

静岡県・山梨県両県でフジイチの環境整備を進めるための研究・提案を行っています。

また、フジイチのルートは、国の「ナショナルサイクルルート」の指定に向けて、風景街道として地域の気運を高める活動や魅力的な風景の情報発信。維持管理などの活動も行っていきます。

日本風景街道
NPO法人 日本風景街道コミュニティ
中部地方風景街道連絡会
日本風景街道関東交流会